中学生の子育て

男の子の育て方 かまいすぎず厳しく

男の子の育て方で、これは大事なポイントだなと感じてきたことを、簡単に箇条書きにしてまとめました。男の子はかまいすぎず、厳しく育てることが大切だと思います。親は手綱を最大限ゆるめつつ、正すべきことは正していく、その日々の積み重ねしかないと思います。
子どもに伝えたい言葉

子どもが学校で事件を起こしたらー明治の母の教えー 

中学生、高校生の子どもが学校で事件を起こしたらどう対応したらいいのか、明治の母の毅然とした言葉に出会いましたのでご紹介します。明治の母は、一本筋が通っていた方が多いと感じていますので、明治の母の教えは、現在の子育てにも非常に参考になると思います。
しつけ

子どものおこづかいについて 

子どものおこづかいについてお伝えします。おこづかいが子どもにとってよい学びの機会になるよう、私は「お手伝い制」「定額制」「金額は少ない方がいい」と考えています。おこづかいを通してお金に使われるのでなはく、たくましく育ってくれることを願っています。
反抗期のこと

反抗期の中学生への対応方法「できてないことは何度でも言う」

反抗期の中学生への対応方法として、「何度でも言う」ことの効果についてお伝えしたいと思います。反抗期であっても、もう中学生なのにできて当然のことをできてない場合は、嫌われても、うっとうしがられても、何度でも言うことにしました。「うるさいお母ちゃん」でいいと思っています。
勉強

中学受験の過熱傾向に思うこと

中学受験の過熱について思うこと。中学受験には負の側面があると分かったうえで、周りの友達が受験するとか、親の見栄とかで決めるのではなく、中学受験の適性があるかどうかを、子どもではなく、塾でもなく、親が慎重に判断してあげることが子どもの為だと思います。
思うこと

無理してがんばらないでいい

昔はがんばるという言葉に好印象はなかったそうです。無理してがんばらなくても、がんばらないといけないときは、自然にくるんだろうから、無理して自分からがんばらない。普段は50点の母でいいかなと思うようになった話です。
中学生の子育て

中学生の子育て「自主性を育てるために」

中学生の子育て「自主性を育てるには」と題して、しっかりと自主性を育てて、自らの判断で行動できる大人に成長してくれるよう願いつつ、親としてどう対応してきたのか、日々試行錯誤しつつ感じたことをお伝えします。「自主性を重んじる」前に「自主性を育てる」ことが大切です。
10代の本

「学校に染まるな!」(おおたとしまさ著)を読んだ感想【おすすめ度★★★☆☆】

「学校に染まるな!」(おおたとしまさ著)を読んだ感想と気づきをお伝えします。中高生向けに書かれた本ですが、少し堅い内容でしたので、親目線で読みました。「学校に理想を求めない」「学校はダメでいい」「学校のネガティブな部分に自分自身が染まらなければいいだけ」と述べられています。
子どもに伝えたい言葉

益はなくとも、意味はある(鍵山秀三郎氏の言葉)

子どもたちに伝えたい言葉「益はなくとも、意味はある」(鍵山秀三郎氏の言葉)の紹介。40代を過ぎると、学校のPTA役員や自治会役員など地域や子どもの為の役回りをする機会が増えてきました。そんなときこの言葉に出会い、心に響きました。
思うこと

勉強はほどほどでいいと思う

今の時代、早期教育や小学校受験、中学受験だとその流れをあおるような風潮が強いですが、 本当に安易にその風潮に流されてしまっていいのかな・・・と最近つくづく感じます。 もちろん勉強は、得意ならとことんしたらいいと思います。 でも、そこまで得意...